いたく傷付いた。

小学校２年くらいの男の子に笑顔でいわれた一言。

「○○くんが、せんせー（＝私）のことをおでぶだって言ってたよ！」

>痛恨の一撃！
>常葉は時が止まった！

「・・・わたしそんなに太ってる？」
「おしりがおでぶだっていってた！」

>会心の一撃！
>常葉は瀕死の重傷を負った！

「・・・・・・・・だぼっとした服を着てるからそう見えるのかな」
「んーん、たぶん、おしりをふりふりあるいてるからそうみえるんだとおもうよ！」

>こどもは即死呪文をとなえた！
>常葉は倒れた！


・・・・いやあ、自分がデブだの太いだの言われても全然気にしない自信はあったんですけどねー・・・
善意からの無邪気さで言われるのがこんなに胸を抉っていくとは思わなかった（笑
言われた瞬間、でかい刃が胸を容赦なく貫通する音が聞こえた。

「いやー、うん、教えてくれるのは嬉しいけど、それを女の子に言うと嫌われるからな？」
「ぼくがいったんじゃなくて、○○がいったんだよ！」

だがな、世の中には心の内にしまっておいた方が良い発言というものもあるんだ少年。
しかも君のコメントはフォローになってないからね！
普通に歩いてるつもりなんだけどなー・・・・・そういうのは初めて言われたよ・・・・・


・・・・そうか、下半身デブか・・・・・orz