握力の話

家族内ではしつこさに定評がある鳥頭という矛盾した記憶力を持つ管理人常葉です。要は馬鹿なだけです笑えません。
なんだか卑屈な出だしですがストレスが溜まっているのかもしれません。ウソですただの気分です。けれど、ストレスが溜まったときは面白い出来事を日記のネタにしたくなります。そういうときはしつこいという記憶力を遺憾なく発揮して変わった人員の多い家族の話をネタにしようかと思います。
なのでたびたび私が家族の面白話を暴露するのはただの憂さ晴らしです。ふふふ、ふはははははははごめん姉（名指し

とか言っておきながら、姉の話題ではないのですが。（前フリ長え！！

昨日、母が私に腹筋が無いからつけろと言ったのが始まりでした。
そんなわけで腕力の話になったのですが（どんなわけだよ！）（腹筋より腕力の無さの方が深刻とか切り返したら笑われただけです）（腕力というか腕立て伏せができないだけ）、そうすると母が、「私は握力が弱い」なんて言ったのです。
意外でした。思いっきり意外でした。
ほっそい体のくせに骨と筋肉でできている母が、正直な話、小学６年の時点で私と姉より全然体力があるというか体力年齢が若かった母の握力が弱いなんて。動かない私ですら握力だけは去年の体力測定で平均より強かった（記憶によれば多分）のに。

「ええ？握力弱かったんだ。どれくらい？」
「もう測ったの昔だから忘れたけど・・・・・・・・・・・４０くらい」



それは弱いなんて言わねえ！！



思わず「４０って弱かったのか！？」と姉に電話してしまいましたよ！！
ちょ、その後調べたらどうやら成人男性の平均が約４０で女性が約３０ですよ？どこが弱いんだ男性並みの握力で！！
「だって握力が５０とか６０とかばっかりだったもん」とか、女子がほとんど皆無な父からは男子校と思われていた学校にいたらそりゃ周りは男子ばっかりだから当然じゃねえか！！
姉に連絡すると、電話の向こうで爆笑してました。母は我関せずと言わんばかりにめっちゃ明後日の方を向いてました。

ちなみに、姉には「リンゴって簡単に素手で割れるんだよ」とか良くわからん会話の流れでそんな情報をもらいました。








今日は歯医者に行ってきました。一月末から親不知のことで相談に行っていたのですが、どういう流れでそうなったのかは分からないですが、今まで通っていたところとは別の歯医者に行くことにしました。多分、前回行ったときの処置が気にくわなかったのでしょう。

駅に近いところで、とても丁寧な医者さんでした。かみ合わせが気になると言ったら何も説明なく（多分）歯を削られたのにはビックリしましたがまあ良いお医者さんです。
どうやら、親不知が神経の辺りに近いので、できれば抜かない方向でいく方が良いらしいです。前回は虫歯だから抜くことになったとはいえ、前の医者では一切そんな説明無かったんですけど；；
警戒心の強い人間なので、少しずつ様子を探っていこうかと思います。